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クラゲねこと寝太郎はセルアウトしたラッパー。

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ラッパーの呂布カルマのインタビューでの″ヒップホップは売れないし食えないのが当たり前になっちゃってるからだと思う。「仕事しながら生活を歌うのがヒップホップでしょ」って、僕もちょっと前まではそう思ってました″と言う言葉が私には界隈のブログに繋がり、ラップへの憧れが大変強くなっている。

毎年寝太郎がKREVAなら、クラゲねこはZeebra
まあ実際はKREVAZeebraも慶応出なので両方とも高学歴と言う意味では毎年寝太郎なのだが、駄目な人生をブログにして食えているのはこの二人ぐらいか。
ラップは元々アフリカ系アメリカ人の文化として根強くあるため、当然アメリカにルーツを持った根本が根本だけに世の中の不満も根強く歌う。
この界隈も似ているとも言えなくはない。



クラゲねこや寝太郎みたいになりたくて界隈にブロガーが入ってくる。
KREVAZeebraみたいになりたくて界隈にラッパーが入ってくる。

そして大抵は食えない。
食えないが愚痴が好きなのでブログを更新する。
食えないがラップが好きなので活動を更新する。

日本のラップの世界では売れているラップはセルアウト(自分の楽曲を商業的に売り出すこと)と言って馬鹿にする文化が未だにある。
寝太郎は既にBライフを捨てている、クラゲねこは駄目と言うわりにアフイリエイトで儲けている。
はじめは好きで始めたのに段々と上に腹が立ってくる。

すると格下が上に物申すようになる。
あるいは現場に言って仲良くするとかその二択だ。
もしくはディスっていた相手と後で仲良くなる、これもない話ではない(あるいは潰される、あるいは無視される)。
もともと憧れがありディスていた場合には上にもそれが通じるため仲良くなるというのは別に可笑しな話ではない。



「仕事しながら生活を歌うのがヒップホップでしょ」この言葉を呂布カルマは″それは違う″と否定している。
しかし私は逆に「仕事しながら生活を歌うのがヒップホップでしょ」の部分が心に響いた。

ハハノシキュウと言うラッパーがいる。
初期は長い黒髪で顔を覆い、同じラッパーのDOTAMAとコラボした音源では佐藤友哉西尾維新の話がでてくる言うなればナードラッパーだ。

彼は印刷会社の正社員らしいが(今はどうかは知らない)ネット媒体に連載しているコラムを見る限りコミュニケーションに難があるのは本当らしく、やはり自分と比べてしまう(私も佐藤友哉西尾維新と言ったいわゆる0年代を読んで育った)。
そして比べた後にハハノシキュウは正社員じゃないか、結婚しているじゃないか、ラップが上手いじゃないかとメラメラと嫉妬心が沸いてくる。
ハハノシキュウの動画で実際に会ったファンが″すごく優しい人でした″なんて書いてると″なんだよ好青年かよ好感もてるじゃないか″とまた自分と比べて黒い感情が渦巻く。

私は代表作嫌われ者のブログの人、何だよそれはと言った感じだろう。
しかも内容が世の中に対する愚痴なので、ないとは言ってもあまり名前が売れてもしょうがのない内容を書いている。
根本的にワナビな私が最後にたどり着いたのが多分このブログだ。