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「あの時ああしておけば」という他人の人生について。

嫌われ者のブログ 思想

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大抵の場合人は、現在の能力を基準にして過去の自分にも、同じだけの
能力があったかのような錯覚をする。

「あの時ああしておけば」という思いは現在の自分の判断基準と、美化された過去の自分の能力とがあわさって見る夢幻であり、
大抵の場合は、あの時ああしておくだけの能力はその時の自分には存在しない。

なぜなら今の自分の判断基準と、自分が美化しているだけの能力が過去の自分には備わっていないからだ。

結局は自分の人生を生きるしかないらしい。本当に残念だ。
私が過去の自分に強いている理想は、結局理想でしかなく、過去の自分の人生は現実にしかない。
過去の自分に強いている理想は結局は、人生を上手くやれる私とは違う他人の人生である。

だからこそこれからも自分の人生を生きるしかない。そんな現実を何度も突き付けられる。